2020年上半期の占いを掲載します。
毎月の占い・週間占いではリーディングカードを使っていますが、
上半期・下半期の占いは”易(えき)”を使っていきます。
易は、すべての占いの中でも最も古い占術のひとつ。東洋の占いの多くは易が元になっています。易には「断易・周易」という大きくふたつの手法がありますが、私は周易(しゅうえき)という、多彩な読み取りのできる占術を使っています(他にもいつくか易の手法はあります)。
2020年は日本にとっては自国開催のオリンピックイヤー。九星気学でも七赤金星の年に当たるので、”ワイワイと楽しい”お祭りムードになることは間違いないでしょう。
その他、2019年からの流れも踏まえて気になることも・・・。
松岡可憐・2020年上半期占い
ぜひ参考になさってください。
世の中全体の流れと、あなた個人に流れている運勢は違います。
1年間の運勢は詳細な鑑定書付き・1万円でお受けしています。ぜひお問い合わせください。
※2020年3月25日追記
年始はオリンピック開催の可能性しか頭になかったのでこのように書きましたが、良い面に「楽しみ」がある一方で、悪い面に「中途挫折」がありました。その他「病の慢性化」。
感覚に頼りすぎず、気になる部分は占いによって丁寧に掘り下げて伝えなければと、気が引き締まりました。しかし年始の時点で災害への不安と対策の呼びかけもしています。ぜひ最後まで読んでいって下さい。
2020年上半期の占い〜全体編〜
まず2020年上半期全体のテーマとして
「備えあれば憂いなし」
という易が出ました。
少し気になる点として、2019年の後半から、大地震の前触れと言われる地震が関東で頻発しています。
マグニチュード4程度の地震自体は珍しくないのですが、”中程度の地震が、同じ強さで、短い期間に続く”というのは、巨大地震の前ぶれのひとつのパターンなんだとか。
専門家によって意見は分かれるとのことで、いたずらに不安がる必要はありませんが、備えあれば憂いなし。
・水(保存水6〜12本)
・配給までの3日過ごせる食料(アルファ米など)
・簡易トイレ
・携帯の充電が可能な懐中電灯つきラジオ
このくらいの備えはしておく事をオススメします。
【参考】12月に入り頻発する地震は大地震の予兆?専門家の間でも分かれる意見(AERA.dot)
その他の2020年上半期の、世の中全体の運気を一気に挙げていきます。
前半よし。後半乱れがち。
安定・質素を求めた方がよく、欲を出して大きな策を打ち出そうとか、派手なものを求めると失敗する傾向。現状の見直しや改革は◎
例えば住まいを例にとると、修理や改築は良いが、”住居を購入して引っ越し”という時期ではない(詳しくは個人の運勢による)
健康運:口の中のトラブル(口内炎など)・呼吸器注意。
出産を控えている人は、安産だが産後の健康には気をつけること。
仕事運:これまで苦労した人は、じわじわとではあるが良い方向に向かっていく。良いアドバイスをくれる人・自分を助けてくれる人を積極的に求め、もらった助言を実行に移すことが開運のカギ。
逆に昨年調子が良かった人は用心が必要。調子に乗りすぎない・派手な生活を見直す。アドバイザーを持つこと。
家庭運:苦労はあっても最終的にはうまくいく。気がかりなことは早めに対処すること。
いつの世でもあることだが、今年は特にパートナーの異性関係が気になったら早めに対処すること。相手は嘘をついてくるので、まずはひと呼吸。ある程度有無を言わせない証拠を確保してから話し合うこと。大抵は携帯に痕跡があるので、それを自分の携帯の写真に撮っておけば…
お金は物より体験に使うと良い。家族みんなが楽しめる時間を過ごすこと・不満の解消が大事。旅行は◎
結婚:今年はお見合いのような、かっちりした形での結婚がうまくいく。ただし結婚後、時間が経つにつれて相手との時間が”面白くない”とならないよう「相手を大切に思う気持ちがあるか」胸に手を当てること。
自分にはもったいないと感じる素敵な人からのアプローチがあった場合、「自分なんて…」と思わず、まずは同じ時間を過ごしてみて。謙虚な姿勢は忘れずに。
2020年上半期の占い〜各月編〜
遠方からの吉報、またはひらめき・インスピレーションが訪れ新しいことが始まってゆく。
病気になった場合進行が早いことがあるので、不調を感じたら早めに診断だけでもしてもらうこと。
【1〜2月】
1月は”〇〇をすることがすでに決まっている”という人が多いかも。
どの方向に進もうとしているのか、自分が本当は何を叶えたいのか、大きな視点で目標を再確認すること。
どんなことも強引に進めるのは良くない。
まずは相手のやり方に従ってみる。一旦受け入れることが大事。その上で、少しずつ自分の意見も提案していったり、オリジナリティーを出していくと良い。
【3〜4月】
驚くことが起きる。繰り返す。
この時期、通年の占い結果と合わせて地震注意。”備えあれば憂なし”という事で、できる準備はしておきましょう。
地震でなかったとしても、”災害級の出来事が2度起きる”のがポイントです。
自分ひとりの思い込みで突っ走ると良くない。周りの人・家族・本当に信頼出来る人に相談しながら進めると良い。
【5〜6月】
外に目を向けるより、家庭・社内など、内部の問題に向き合うこと。
女性がしっかりしているとうまく回る。
意見が対立した時は、女性の意見を通す方向で考えると良いでしょう。
内側を整える。プライベートの時間と空間を大切にすること。
***
最初にも書きましたが、今年はオリンピックイヤー。
人々とのコミュニケーションの機会が増え、お金が出ていくことが多いので、普段の暮らしはつつましく。家族や親しい人たちとの時間を大切にしていきましょう。
”人と過ごすよりひとりの時間が好き”という人は、例えばオンラインゲームやSNSなどネット上の交流が好きならそれを楽しんでも良いでしょう。
資格の取得など自分を高めて来年以降に活かすのも良いですし、おひとり様でちょっと高級な食事を楽しむのも良いと思います。
良いアドバイザーを見つける
まずは相手(環境)に合わせる
困っている人を助ける
この辺りが開運のキーポイントになってきます。
上半期と下半期では、断然上半期に勢いがあります。投資をするなら、後半は動きが悪いと考えておくと良さそうです(詳細は案件により異なる)
地震について何度か書きましたが、もともと関東は”いつ来てもおかしくない”と言われる首都直下地震が常に控えています(私が小学生の時から言われてましたから・・・)。
良い機会だと思って防災対策をしたり、避難・集合場所の確認など大切な人と話してみてください。
目標が明確なことも大切。
三が日は日頃の疲れを癒しつつ、“この1年で叶えたいたった一つのこと”を考えてみてはどうでしょう。
***
私自身についていえば、1月14日(火)から占いカフェの週1営業がスタート。
美味しいコーヒーが淹れられるよう、自宅で特訓も始めています(笑)
お茶を楽しみに、おしゃべりをしに、占いをしに、いらしてください。
(※追記:占いカフェは3/31で終了しています。短い期間でしたが多くの方にご来店頂き、とても感謝しています。ありがとうございました!)
このブログも、少しずつ充実させていきたい。お客さんが来なかったら、ずっと途中になっている無料占いシステムを完成させちゃおうかしら。
どんな1年になるでしょう。
楽しみですね。
皆さまにとって幸多き一年となりますよう、心から願っています。
今年もよろしくお願いいたします。
2020年元旦
松岡可憐

私が実際に持っている防災グッズ紹介
●5年保存水2L×6本(家族の人数によっては倍量あっても良いと思います。我が家は保存場所の関係で最低限の6本)
●ラジオ×懐中電灯×携帯充電(ソーラー&手まわし)(USBケーブルで繋げば携帯の充電ができる!3つの機能全てが役立つ優れもの。ストックを兼ねて携帯につなぐUSBケーブルも一緒に置いています)
●流さないタイプの簡易トイレ(15回分。これも子供と2人家族で最低量を揃えています。本当は50回分あったほうが良いでしょうね。お水とトイレは買い足そうかな…)
●簡易トイレ50回分はこちらのほうが安かった。上記のBOS(高機能との噂)の50回分もありました。五千円強。
●アルファ米は美味しさの評判が高い。
【おまけ】
●アルミブランケット(1枚くるまるだけで暖かさが全然違うそうです。私は基本的には自宅避難を考えているため用意していませんが、あっても良いのかも。猫がいるので避難所は難しいかと…)
●お菓子(似たような食事の中であると嬉しいかと。子供も喜びそう。ようかん、、実はほとんど食べてしまった!!!普通に美味しくて、買い忘れた時のおやつになっています。買わなきゃ(汗)お菓子の詰め合わせも便利ですね)